前原民進党代表は民進党を解党するために代表になったのだろうか?
民進党が揺れている。
支持率が低迷する中、希望の党との合流による野党一本化という奇策に出た新代表の前原氏だが、小池氏がリベラルは排除すると明言し、受け入れ拒否リストも(真偽不明ではあるが)リークされた。さらに希望の党は、思想の近い維新の党との連携を強めるため大阪では候補者を擁立しない方針を示した。
前原氏の目論見は完全に瓦解し、このままでは候補者調整もまともに出来そうにない。
選挙まで時間がなく、立候補予定者達は新党を立ち上げるという話もあるが、前原氏のリコール決議の上、新代表(おそらく枝野氏)擁立。その後正式に民進党から立候補する流れも囁かれる。
希望の党は連合の後ろ盾や民進党の選挙資金の支援を受けられず、大苦戦を強いられる。今回選挙は後ろ盾なしでも勢いだけである程度なんとかなるだろうが自民や維新との差別化をうまく図れず、自民が調子に乗ってるから投票しようという浮動票も他の政党と取り合い、泡と消える。
つまり、この数日の一連の騒動は民進党にとって全くいい事なしで、混乱を招き、野党勢力を分散させ、さらなる悪印象を大衆に見せつけただけで終わったわけだ。
ただでさえこの解散は、前原氏が山尾氏を幹事長に推薦しようとして失敗した混乱を突かれた選挙だったと言われるのに、わざわざさらなる支持離れを起こそうとしている。さらに共産との決別付きときたもんだ。もしかして前原氏は自民党のスパイじゃないのか?
前原氏といい、小池氏といい、どうしてこうも下手くそなのか。脳みそのない奴をトップに据えると酷いことになるという見本だね。
口だけ番長は結局口しか動かせませんでしたとさ。めでたしめでたし。
「けものフレンズ」監督降板騒動に関する自分なりの理解
25日の朝4:00に始まった「けものフレンズ」監督降板騒動について、取りあえずKADOKAWA(というより、けものフレンズプロジェクトA)からの経緯の説明があったため、両者の意見が出そろったといえる。(発言の食い違いがあるが)
発端は2017年9月25日朝5:00にTwitter上でたつき監督の投稿から始まった
突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です
— たつき/irodori (@irodori7) 2017年9月25日
この「残念です」の一言からネットが盛り上がり、署名活動が行われるなど騒動になった。
一連の騒動を受けて名前の挙がったカドカワ(正しくはKADOKAWAであると思われ、又、さらに正しくはけものフレンズプロジェクトA)から一連の騒動への経緯がホームページに掲載された。(タイトルクリックでニュースページに飛べます)
ここではたつき監督が降板したのは制作会社側からの申し入れであり、カドカワから要請したものではない旨が明記されている。
アニメーション制作を担当していただきましたヤオヨロズ株式会社には、関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用がありました。映像化プロジェクトとしては次回の制作を引き続きお願いしたかったため、情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れをさせていただきましたが、ヤオヨロズ株式会社からは、その条件は受け入れられないので辞退したい、とのお返事でございました。
この点に付き、両者の主張が食い違っているわけであるが、自分なりに理解した内容を記述しようと思う。
なお、100%私の勝手な解釈であり、すべて事実に基づいていない妄言であることは注意いただきたい。
長くなるため、結論から先に書くが私の理解としてはよくある儲けの配分を巡った争いであり、付き合わされるファンはたまったものではないなと言う印象である。
〜以下、私の解釈が続く〜
おそらく、ここでいう情報共有や連絡がないままでの作品利用というのは
けものフレンズ 12.1話「ばすてき」 by irodori アニメ/動画 - ニコニコ動画
【けものフレンズ公式】すぺしゃるアニメ動画「けいばじょう」 by ゲスト アニメ/動画 - ニコニコ動画
【けもフレ新作アニメ】日清のどん兵衛 × けものフレンズ 「ふっくら」 by ゲスト アニメ/動画 - ニコニコ動画
これらのことであると思われ(ひょっとしたら同人誌も含む?)、それぞれ記事執筆時点で
投稿日時:2017/04/05 01:35 、再生数:2,408,916
投稿日時:2017/08/09 11:15 、再生数657,882
投稿日時:2017/09/19 18:02 、再生数:545,669
となっている。(騒動後のコメントも見られ、騒動前の再生数がどの程度だったか不明であるが参考まで)
一番最初の投稿では以下のように記載されており、
※趣味の自主制作なので「新作映像」とは別です!
その他二つでは以下のように記載されている。
原作:けものフレンズプロジェクト
「製作」ではなく「原作」となっているところが気になる点である。
これをどのように理解したら良いだろうか?
騒動前はけものフレンズプロジェクトAを当然ならが通したコラボ企画と思われたが、今回のけものフレンズプロジェクトAからのニュースを見るに、どうも事情が異なり、この辺についてもめているように読める。
これらのことから推測するに、これらは「けものフレンズ」の二次創作であるというのがヤオヨロズ株式会社の見解であり、そこからさらに邪推するにコラボ収入はすべてヤオヨロズ株式会社に入っている可能性がある。(けものフレンズプロジェクトAの言い分を見るに8月に揉めたと言っているのでJRAの後ぐらいか?)
しかし、これらコラボ動画は公式サイトの二次創作のガイドラインをみるに、規約違反に当たろう。(タイトルクリックで該当ページに飛べます)
<二次創作に関するガイドライン>
「けものフレンズプロジェクト」は、“けもフレ”を愛してくださる皆様の二次創作(自作物のみ)活動を歓迎しています。
趣味の範疇における、個人または同人サークル等で、以下のガイドラインに沿って活動いただく際には、利用についてのご連絡は不要です。2.禁止事項
(1)有償無償に関わらず、事業性の高い営利目的での利用
※同人誌頒布等の活動につきましては、過度な営利性がないと判断できる場合は、該当しないとします。
(2)「けものフレンズプロジェクト」に帰属する素材(イラスト、動画、音声、楽曲等)を直接二次利用すること(著作権侵害)
※個人のツイッターやブログのアイコン、ヘッダーなどに関してはオリジナルのイラストを使用していただいて構いません。
(4)他社(第三者)に版権が帰属するコラボレーション作品などの利用全般
連絡は不要かもしれないが禁止事項に該当すると思われる。よって、これらは本来けものフレンズプロジェクトAに帰属すべきであり、当然にけものフレンズプロジェクトAに事前に説明、許諾を得るべきというけものフレンズプロジェクトAの主張は至極もっともであると感じる。
しかし、けものフレンズプロジェクトA側の言い分を見るにヤオヨロズ株式会社側はその条件は受け入れられないとの回答がなされているらしい。
ここだけ見るとヤオヨロズ株式会社に問題があり、けものフレンズプロジェクトA側の言い分が正しいと思える。
しかし、ではなぜここまでもめるのか。
企業と企業がもめる時はたいてい「金」である。今回の場合、「けものフレンズ」の収入に関する配分でもめているのだろう。
この辺は契約書を見ない限りはっきりとしないがここではけものフレンズプロジェクトAにすべての収入があり、ヤオヨロズ株式会社には制作費だけが渡され、関連収益は一銭も落ちないものとして扱う。なぜならばここまで両者の関係がこじれているからだ。
ここがアニメ業界の難しいところであるし、ブラックなところであると個人的に思っている。
アニメは当たればでかいが、ほとんど損しか残らないというギャンブルみたいなものだ。特に低賃金ブラックな制作実態でも続いてしまうほどに昨今の供給過剰な状況ではなおさらである。
なので、権利者側としての言い分は「当たるか当たらないかわからないものに大金を払って投資したのだからリターンも当然に私のものだ」
一方、当たった時の莫大な収入がすべて権利者のものになることについて労働者側としても不満はある。「それはそうかもしれないが少しぐらい分け前をくれても良いじゃないか」というところであろう。
通常のメーカー企業などの場合、作品は従業員が作るので、春闘などの労使交渉で話が成され、お互いの妥協点を探りあう。
ところが、アニメ業界は違う。制作者と投資者(権利者)が完全に別会社であり、後でもめないためにも業務委託契約でがちがちに敷居をもうけられているはずだ。
この場合、次のようになる。
ヒットしなかった場合:投資者は損。制作者は事業収入を得る。
ヒットした場合:投資者は得。制作者は事業収入を得る。次回作の収入もある?
大ヒットした場合:投資者は大得。制作者は事業収入を得る。次回作の収入もある
今回の場合は大ヒットした場合であろう。グッズやカフェなど大賑わいであるとTwitterなどで報告が散見される。
で、まあ人間なので「正当な対価」で揉めるのは世の常である。今回も揉めたのであろう。いくら制作者が頑張ったとしても自分たちにはお金が入らないと。今回のようにヒットする見込みが立ってなかった場合、よりそうなるような契約になっていよう。
カドカワはともかく、ブラックブラックと言われるアニメ制作会社にまともな契約締結ノウハウがあるとはとうてい思えない。
ま、こういう場合でも普通は何%か制作会社側に収益が落ちるようにしてちゃんちゃんになるようにするものである。
実際グッズなどではそうなっているかもしれない。
ここからはさらに推測であり、ヤオヨロズ株式会社が欲深い会社のパターンとして扱う。
上記で述べたようなグッズ関連がきちんと「制作委員会」で配分がなされ、ちゃんちゃんになるようになっていたとする。
その上で、コラボ動画の収入はすべてヤオヨロズ株式会社に入っているものとする。
なぜこのようなことになるのだろうか?
おそらく最大の功労者はヤオヨロズ株式会社の「たつき監督」であり、当然に配分ももっとあってしかるべきであるとヤオヨロズ株式会社が大ヒットした後になって言い出し、しかしながら契約で配分などは明確に決められており、抵抗できず、本来は規約違反である二次創作収入にて得ようとしたのだろう。
まあ普通はこういうとき話し合いがもたれ、両者落ち着く時に落ち着くものだが、まあ人間のおろかなところと言うか、カドカワもいろいろ嫌な噂も聞くことがある。圧倒的有利な立場であるカドカワが圧倒的有利な立場を1歩も譲らなかったとしても不思議ではないし、不利を理解せずヤオヨロズ株式会社が強気を変えなかったとしても不思議ではない。とにかく、交渉は決裂したのだろう。
かわいそうなのはファンだ。ファンだけが置いてきぼりで、右往左往させられる。まあ普通はこういうどろどろしたものはほとぼり冷めるまでほっとこうとなるのだが、そこはオタク。愛があふれてしまい、関わらないと気が済まないのであろう。
まあ起こってしまったことは仕方がない。今後のシミュレーションだが、以下のようになると思われる。
けちがついたものの、2期を別の制作会社を使って制作する場合:
カドカワ:ヒットしたら得。ヒットしなかったら損。1期を足した全体してはちょっと得か?(需要を見誤って大量グッズ生産による大損もありえる)
ヤオヨロズ株式会社:収入がなくなり損。(名前が売れたので仕事を取れる可能性はあり。でも投資家側と揉めたから誰からも投資をもらえないで損だけが残る可能性も十分ある。)
別の制作会社:事業収入は得られる(ただし、作品愛に狂ったオタクから下げ評価を食らう可能性あり)
けちがついたので収益を低く見積もり直し、2期は取りやめる場合:
カドカワ:2期の損がでないので1期の得が手元に残る。ただし、もっと正当性を主張しないと評判は下がる。
ヤオヨロズ株式会社:名前が売れたので別の仕事を取れる可能性はあり。でも投資家側と揉めたから誰からも投資をもらえないで損する可能性も十分ある。
このシミュレーションからもわかるとおり、カドカワは圧倒的有利な立場にあるのがわかる。ヤオヨロズ株式会社は商売上手であれば今後も大丈夫であろうが少し先行き不透明なのでちょい不利という評価だ。
何度も言うが可愛そうなのがファンだ。北斗の拳のサウザーさんの台詞がよぎってしまう。
「見ろこのガキを シュウへの思いがこんなガキすら狂わす!!」
「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!! 愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!」
原稿用紙12枚分にもなったが、以上が長くなったが私の現在時点の個人的な理解である。再記するが、100%私の勝手な解釈であり、すべて事実に基づいていない妄言であることは注意いただきたい。
Civilization6 時代別ローディング画面
<太古>
生命は海で生まれ…先史時代の巨大な獣へと進化し…ついには二足歩行する人類に行きついた。今、人類の大いなる旅路が始まる。文明のゆりかごから始まるこの度は、やがて星々へと至るだろう。
<古典時代>
ささやかな始まりから人類は飛躍的な成長をとげた。今や青銅は鉄に替わり、統治は馬と剣によってなされている。天もその秘密を明かしはじめ、星空が人々の心を高揚させて海へいざなっている。
<中世>
石によって大都市が築かれ、最古の帝国が興っては消えていった。やがて人々は、天を圧する城とそこに居並ぶ騎士たちを仰ぎ見ることになる。歴史はここを中心として紡がれていく。若者が苦労して剣術を学ぶように、人類もまたこの星における自らの居場所を理解していくことになるのだ。
<ルネサンス時代>
新たな力が時代を押し進める。火を吹くマスケット銃、天高く放たれる大砲…印刷された文字にすら、大いなる変革の力が秘められている。かつて広大だった世界は日ごとに狭くなり、謎は失われつつある。しかし答えを得られていない疑問はいまだに多く、信仰は試練にさらされ、国も「国家」というアイデンティティを得るに至ってはいない。
<産業時代>
機械のうなる音、悪臭をもたらす噴煙、たちこめる灰とスス。これらはすべて時代の変化を物語っている。科学と文化の進歩にいざなわれ、国はひたすら前へ前へと進む。自然と人間、戦争と平和。これからの課題は、この繊細なバランスを保つことだ。
<近代>
かつて「鳥人」は伝説の中だけの存在だった。しかし今、それは現実になろうとしている。航空機と新しい形の通信手段は、世界をより小さく、近いものにするだろう。しかしその代償は? 政治や生活様式の違いに起因する衝突は、今や世界中で発生している。耳障りの良い主義主張が氾濫する中で進むべき道を見定めるのは容易ではない。
<原子力時代>
原子から宇宙まで、新発見は知見を拡大させる。今や我々は永遠の謎と思われていた存在に近づき、肉眼では見ることのできない秘密をも明らかにしようとしている。問われるのは賢明な決断だ。この新たな知識は、人類がかつて直面したことのない大きな闇をはらんでいるのだから。
<情報時代>
あらゆる情報が手の平に収まり、世界をおおったネットワークがリアルタイムでのコミュニケーションを可能にする。それでもなお世界は1つになれない。技術、文化、政治において我々は競いつづけ、今やこの星を破壊することすら可能な兵器を手にしている。慎重かつ大胆に。不朽のグローバル社会を確立するために求められているのはそうした指導力だ。
iMac (Retina 4K, 21.5-inch, Late 2015)の構成について
さて、もうすぐiMac 2017が販売されるとの噂が出ている中、今更の考察ですが、最もユーザーの満足度の高い構成についてメモしておこうかなと思います。(自分なりに満足のいく解説記事が全然見つからなかったため)
iMac 4KのCTO(Configure To Order)ポイントはCPU、メモリ、ストレージの3つですが、全部オプションをつけると228,800円もします。
これならいっそ(スペースの問題が許されるなら)iMac 5Kを購入したくなってしまいます。
で、実際にApple Storeに行って触ってきたので最低構成の使用感を体験してきましたので、最も満足感の高い構成について考えてみたいと思います。
結論から書くと、ストレージだけ256GB SSDにカスタムするのが一番不満が少ないでしょう。(次点がノンカスタマイズ、次々点が1TB Fusion Driveです。)
お値段にして148,800円 + 20,000円 = 168,800円 + 消費税 8% = 182,304円
注意点としてはストレージ容量が不足する場合、Dropboxなどのクラウドストレージサービスの利用料(12,000円 + 消費税 8% = 12,960円)が年間ランニングコストとして必要になることです。この辺はPC購入のたびにデータ移行を必要とする手間や、もしものためにデータのバックアップを用意する煩わしさとのトレードオフです。
さて、なぜSSDが良いかというと、おそらく最も使用していて不満に感じるのが虹色くるくるだろうと思うからです。この虹色くるくる、もちろんCPUやメモリの不足により発生することはありますが、最たる原因はストレージ速度によるものです。
実際、最低構成のiMac 4Kでは環境設定などを初めて押した時に(つまりキャッシュ化されていない状態で)虹色くるくるが1〜2秒発生しました。このような状況をできるだけ低減したい方はSSDへの変更をおすすめします。
ただし、1度起動さえしてしまえば、8GBのメモリーで3〜4.5GBはキャッシュに利用してくれているので、再度起動した時は即時の起動をしてくれました。この辺がMacの良いところですよね。Windowsはすぐに忘れてくれます(設計思想の違い)。
ですので、職場で2〜4年前のIntel Celeron 2GBメモリー 512MB HDDなどという化石PCを日常使わされている社畜さんはこの程度、気にならないかもしれません。
会社から劣悪な化石PCを支給されても、不満を言わず、日々耐えて立派にお仕事をこなされている、寛容な広い心をお持ちのあなたの場合、ノンカスタマイズの1TB シリアルATA(5,400pm)が最もコストパフォーマンスが良いです。
(正直、エクセル作業ぐらいなら上記化石PCでもほとんど問題になることはありません。7万行ぐらいのデータを扱う時はストレスを感じますが、コーヒーブレイクを楽しみながらPCの計算終了を優雅に待っていれば良いのです。)
自宅PCぐらい贅沢したい!って人のみSSDに変更しましょう。ただし、家でのPC作業が快適になってしまうと、逆に職場でのPC作業にイライラを感じるかもしれません。そうなっては元も子もないので、よく考えてからにしてください。
ノンカスタマイズで多少の虹色くるくるを我慢すれば2年分のクラウドストレージサービスが利用できるのです。なに、虹色くるくるなんて職場のPCなら日常茶飯事、慣れた日常じゃないですか。本当にSSDの速度がなければだめなんですか? 自分はそんな一刻一秒に追われるような生活を送っているのですか? 否、断じて否ですよね? 自分はもっと寛容で、広い心の持ち主だったはずです!
そんな、優しいあなたのベストチョイスはポイントやお得な値引きサービスを行ってくれる家電量販店でノンカスタマイズモデルを買うことじゃないですか?
いえ、考えるまでもありません。悩むまでもありません。家電量販店でノンカスタマイズモデルを買うのです! そしてApple Storeの店員さんからiPadの同時購入をおすすめされ、追加出費をしてくるがよいわ!
さて、なぜFusion DriveよりもシリアルATAがおすすめかというと、結局虹色くるくるが発生するかどうかはあらかじめキャッシュ化されているかどうかに起因するため、初めての起動などの場合はFusion DriveでもSSDの速度は関係なく、HDDの速度によるためです。
よく勘違いされている方がいますがSSDはあくまでキャッシュ用途です。128GBが24GBに減ったとか、2TB Fusion DriveならSSDは128GBでHDDも7,200pmで高速だという意見がありますが、大体の方は24GBも追加のキャッシュメモリがあれば困ることはないでしょう。また、128GBのキャッシュメモリを必要とする用途なんて本当に2TBの空き領域を必要とする作業を日常する方ぐらいです。
そんなに速度が気になるなら+30,000円の2TB Fusion Driveではなく、+20,000円のSSDを買いましょう。
また、虹色くるくるが嫌で+10,000円の1TB Fusion Driveにしようかと考えている方、安心してください。キャッシュ化されていない場合は通常のシリアルATAと同じ時間、虹色くるくるしてくれます。Fusion Driveを選択するなら、差額の1万円でクラウドストレージサービスを利用しましょう。
CPUやメモリについてですが、通常の使用では問題になることはないでしょう。
問題になるような奇特な方は悪いことは言わないのでWindowsのgaming PCをBTO Shopで購入することをお勧めします。同じ値段で数倍の性能のPCを手に入れられます。
ですので、少しでもお金をけちりたい方はCPUやメモリよりもストレージの変更にお金を費やしましょう。
では 良いMac Lifeを。
STAR WARS - ROGUE ONE
初日に早速見てきました。
平日ということもあり、上演10分前でもチケット購入できました。
STAR WARSは(ビデオを含め)EPSODE1~7まで見ていますが、正直、一番面白かったです。STAR WARSなので、アクションや兵器による戦闘シーンはもちろんありますが、主人公たちはレジスタンス所属の一般人なのでフォースを使った魅惑的な戦闘シーンや大規模な戦争はありません。
しかし、だからこそ一つ一つの戦闘が命がけですし、作戦も必死で、成功するかどうか最後までハラハラドキドキしてみることができるのです。
ジェダイが戦うと、どうせなんやかんやで不思議な力が働いて勝っちゃうんでしょ? って冷静に見てられますが、この映画ではそうはいきません。常に「どうなっちゃうの!?」って気になって仕方がありません。
何より最後のシーンには驚かされました。このシーンのおかげでまた本編を1から見直したくなりました。きっとまた違った視点で本編を見ることができると思います。
さて、私は3D IMAXで見てきましたが、ひょっとしたら2Dのほうが見やすいかもって思うシーンがちょいちょいありました。ただ、最初の宇宙空間を飛行船が飛ぶシーンは3Dならではの感動があり、映画にすごく惹きつけられたし、良かったと思います。
とは言え、2DはTVやビデオでも見れるので、せっかくなら映画は3Dで1度は見ておくことをお勧めします。ぜひ3D IMAXで視聴して、映画館ならではの感動を感じてほしいです。
まだ見に行ってない方がほとんどだと思いますが、ぜひ、ROGUE ONEを見てください。絶対、後悔しないぐらい面白いです。
最後に、ぼーっと見てても気づかないのですが、STAR WARSの定番台詞“May the Force be with you.”が今作では“May the Force be with us.”となっています。
たぶん、ジェダイはフォースを実感できるため、フォースが自分と共にあることが分かるので“with you”と言うのでしょうが、今作の主人公はフォースを実感することができません。なので、「私個人にはフォースが共にいてくれないかもしれないが、私たち全体にはきっとフォースが共にいてくれている」というニュアンスで使っているのだと思います。
この細やかな気遣いも今作の魅力です。
Hoi4備忘録(歩兵1)
私が主に使う師団デザイン
重駆逐戦車 1
歩兵 3
砲兵 4
工兵中隊、偵察中隊、整備中隊
※1 大国の場合:初めは歩兵 4、砲兵4の舞台で、重駆逐戦車をある程度備蓄できてから師団デザインを変更する
※2 中小国の場合:歩兵 10、砲兵中隊 → 牽引式砲兵の生産に余剰ができる → 順次歩兵を減らし、砲兵を増やしていく → 砲兵中隊を削除 → 生産ラインに余裕が生まれ、重駆逐戦車をある程度備蓄できてから師団デザインを変更する
※3 重駆逐戦車は1934年モデルのまま使い続け、重戦車の研究のみ適宜進め、現代型戦車研究後、置き換えればよい
作成時:
参考比較 1:
重駆逐戦車 → 軽戦車 1
参考比較 2:
重駆逐戦車 → 削除
歩兵 3 → 4
参考比較 3:
歩兵 7
砲兵 2
参考比較 4:関係する研究を最期まで進めた場合の能力値(大規模左ルートドクトリンの場合)
その他雑記:
電子機械工学 99日 → 機械式計算機 243日
基礎工作機械 148日 → 集中工業 195日
建築Ⅰ 198日 → 無線 146日
重戦車 198日 → 支援火器Ⅰ 146日
全て同時に終わるので気持ちが良い
Hoi4備忘録(フランス編1)
フランスで民主主義を維持する場合、1939年6月頃に発生するドイツのポーランド侵攻まで他国との戦争も義勇軍の派遣もできない。そして、イギリスからの参戦依頼を受諾すると、ドイツと戦争になる。フランスはドイツ・イタリア・スペイン(国粋派)というファシスト国家に囲まれた地形のため、この時期までに戦争の準備を整えておく必要がある。
さて、戦争初期はポーランドとの2正面作戦のため、フランス側への部隊配備はそれほど多くない。しかし、ポーランド併合後はすべての師団がフランス側に配備され、一気に戦線が苦しくなる。幸いマジノ線は画像の通り要塞レベルが最大の10なのでやすやすと突破されることはないが、ドイツはベルギーにも戦争を吹っ掛け、そちらからやってくる。ベルギー方面には要塞がないうえに、戦線の拡大も合わさり、フランス軍は一気に崩されてしまう。
また、さらに時間がたつと、イタリアやスペイン(国粋派)といったその他枢軸陣営もフランスに戦争を仕掛けてくるため、フランスは3方向からの攻撃に耐える必要がある。
フランスには独自国家方針「Defensive Focus (守備への注力)」があり、そこから「Alpine Forts (アルバイン要塞)」「Extend the Maginot Line (マジノ線の延長)」により、ドイツ、イタリア方面にレベル2の要塞を得ることができる。(それぞれ写真の通り)
ただし、レベル2の要塞では大国を相手にするには心許ないため、レベル5ぐらいまで要塞レベルを上げておきたいところである。
これらNFは次の写真の通り、現在の要塞レベルに+2されるというものであり、あらかじめ要塞レベルを3にしておけばNF取得によりレベル5の要塞に成長する。この方針を生かして、頑張って本国を守り抜こう。